2006年06月12日

久々に本の虫

学生時代はひっきりなしに本本を読んでいたのだけど、社会人になってから殆ど本を読まなくなってしまっている。
イラストとか写真のある雑誌記事くらいを読むのが関の山…って感じ。爆弾
 
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posted by 太鼓屋 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

最近読んだ本 「絶対音感/最相葉月」本

絶対音感.jpg

「流れてくる音楽を聴くだけで、その演奏からコード(和音)名を答えられる人がいる…」という話は学生時代の友人から話に聞いた事があった。
その時は、ただ「凄いなぁ」と思ったし、当時バンドを始めて楽器を身近に感じる機会の増えたおいらは「自分にもそんな才能が有ったらなぁ…」と羨ましく思った。ぴかぴか(新しい)
この「音を聞いて音名を答えられる」という能力(?)が「絶対音感」である。
「絶対音感」について、様々な人へのインタビューや取材を通じて、著者なりの考察をまとめたのが本書だ。
 
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2005年05月29日

最近読んだ本 「亡国のイージス 上・下/福井晴敏」

「川の深さは」「Twelve Y.O.」で助走をつけて、ついに本命の「亡国のイージス」本を読んだ。
厚めの文庫本2巻からなるこの作品は、今夏公開の映画「亡国のイージス」の原作小説だ。

模擬戦闘を行う海域へ航海中の最新鋭のレーダー装置とミサイルを装備した護衛艦《いそかぜ》が叛乱を起こした。阻止すべく立ちはだかる僚艦を容赦なく撃沈し、搭載ミサイルを東京首都圏内に照準して日本政府に対し要求を突きつける。

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2005年05月28日

最近読んだ本 「Twelve Y.O./福井晴敏」

「川の深さは」に続いて、福井晴敏の小説。
執筆されたのは「川の深さは」が先なのだが、出版されたのはこちらが先で、公式な意味でのデビュー作に当たり、本作は江戸川乱歩賞を受賞している。

「Twelve Y.O.」は独立した一つの作品だが、「川の深さは」の続編とも言え、時系列的に繋がっているので、「川の深さは」の中で起きた事件や登場人物がストーリーの端々に登場する。
勿論、順序通りに読んでいなくても各々の作品として問題無く楽しめるが、順序通りに読み進む事でストーリーに更に深みが増すと思う。

登場人物やその人間関係は「川の深さは」によく似ており、強靭な精神と肉体を持つ青年、心に翳りを持つ彼の愛する女性、そしてそれに絡む元ヘリパイロットの熱いオヤジ。
そして合衆国を相手に米軍の沖縄撤退を要求し、脅迫と実力行使を行うテロリスト「12」。
ストーリーの根幹には自衛隊と、その存在理由。

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2005年05月15日

最近読んだ本 「川の深さは/福井晴敏」

映画「ローレライ」の原作者の事実上のデビュー作らしい。
乱歩賞の最終選考にまで残ったが、最終的には落選した作品で、後日加筆修正されて出版されたとのこと。

本当は「亡国のイージス」を読みたかったのだけど、このところ、活字に無縁の生活をしていた身に、いきなり上下巻は辛いというだけの理由で選択。ふらふら

オーム真理教の地下鉄サリン事件がモチーフになっているのだと思うけど、確かに、今考えてみると、あんな大それた事件を警察にマークされていたカルト教団が自分達だけで実行するなんてことが可能だろうか?と考えさせられるリアリティを感じた。ひらめき

端整なマスクで頭脳明晰、しかも強靭な肉体を持つヒーロー(?)、元警察官でヤクザと堂々と渡り合う日本の正統派オヤジ…等々、解説にも書かれていたが、ちょっとアニメ的な濃いキャラクターが引っ掛かる気もするが、初期の作品であることを考えれば、むしろストーリー展開やアイデアは流石だと感心した。(SFとか大好きだったおいらには、こういうキャラクターにも抵抗無いけど…爆弾

読後の感想は、ちょっと無理が有る部分も目に付いたけど、ストーリー的には引き込まれる部分も有って面白かった。万人向けとは言えない気がするけど。

しかし、他の著作紹介を眺めてみると、どうも自衛官とか戦闘関連の物語が多い様で、この先読み漁るのにはちょっと根気が要りそうだ。

福井晴敏オフィシャルサイト
posted by 太鼓屋 at 14:22| Comment(4) | TrackBack(1) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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