2008年01月13日

最近観た映画 「魍魎の匣」

少し前(昨年末)に地元に出来たシネコンを偵察がてら、映画「魍魎の匣」を観てきた。
以前に書いた「姑獲鳥の夏」に続く、京極夏彦原作の京極堂シリーズの映画化第2作目になる。

魍魎の匣_01.jpg

戦後間もない東京では、美少女連続殺人事件が世間を騒がせていた。
そんな中、引退した元有名女優・陽子の娘 加菜子が姿を消し、探偵・榎木津は捜索を依頼される。
一方、作家・関口と記者・鳥口&敦子は、不幸をハコに封じ込めるという怪しい教団を調べていた。
捜索中の加菜子は列車事故に遭い、瀕死の状態で発見されたが、何故か民間の医療施設ではなく、美馬坂近代医学研究所という巨大なハコ型の建造物に運び込まれる。
全く別々に進行していた各々の事件を追う者が、複雑に絡み合うハコの謎に導かれ、次第に集まってくる。
ハコに隠された謎とは一体…!?
 
続きを読む
posted by 太鼓屋 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

最近観た映画 「墨攻」

まさか、この作品が映画になるとは思ってもみなかった。どんっ(衝撃)

中国・韓国・日本の監督・俳優・スタッフによる合作だが、原作は紛れもない日本発なのである。
おいらが知っている原作は漫画(劇画?)で、世間的にもその方が良く知られているのだと思うが、元々は小説だったらしい。

墨攻.jpg


戦国時代の中国で兼愛・反戦を説いた墨子が起こした墨家という集団。
墨子の思想を広く布教する教団という集まりでありながら、食糧の生産や土木・治水、兵器や戦闘に至るまでの様々な技術を備えた技術者集団であり、様々な人々の要請に応え、報酬を求めることなく、援助・協力を行う。
戦乱の世、国と国とが相争う、様々な権力との結びつきの中で、その墨家も腐敗・堕落の道に進み始めていた。
大国同士の戦の狭間に置かれ、圧倒的な兵力に責めたてられる小国から防衛の支援要請を受けた墨家は、あろうことかそれを断ろうとする。
腐敗した墨家の中に有りながら、始祖墨子の教えに忠実で戦闘技術に突出した才を持つ墨者 革離は、墨家の意向を無視、協力を得られないまま、単身、小国の防衛に向かった…。
続きを読む
posted by 太鼓屋 at 01:23| Comment(2) | TrackBack(1) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

最近観た映画 「それでも僕はやってない」

映画館で観る場合、どちらかというと邦画よりも洋画を選んでしまうのが常なのだけど、この映画カチンコは何となく観たいと思った作品の一つだった。

事前にテレビの特番での紹介や周防監督のインタビューなどを観ていたせいも有るだろう。
日本の裁判制度の現実をかなり忠実に描いているという話だった。

それでも僕はやってない.gif

ストーリーそのものは既に色々なメディアで紹介されているので、ここでは詳しく触れないが、通勤ラッシュの時間帯の電車で痴漢の疑いを掛けられて逮捕された青年の裁判を巡る物語だ。
続きを読む
posted by 太鼓屋 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

最近観た映画 「Mr. & Mrs. Smith」

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット主演のアクション・コメディ(?)映画。カチンコ

Mr&Mrs_Smith.jpg

実際に観たのは 12月なんだけど、かなり面白かったので、紹介しておこうと思う。

結婚後数年を経過し、何処かぎくしゃくして、カウンセリングを受けているスミス夫妻。
実は、お互いに明かしていない重大な秘密を抱えている。
二人とも表向きの職業はカモフラージュで、裏の仕事を持っているのだ。
何と、二人は敵対する組織の腕利きの殺し屋だったのである。
 
続きを読む
posted by 太鼓屋 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

最近観た映画 「ファンタスティック・フォー」

Fantastic4.jpg

最近、何故か増えているアメリカン・コミックを原作とするSFアクション映画のひとつ。
宇宙嵐の放射線を浴びて特殊な能力を身につけた4人が悪と戦うストーリー。
4人の超人の中の紅一点、スー・ストームを演じているのが、TVシリーズ「ダーク・エンジェル」で主人公マックスを演じたジェシカ・アルバだ。
(この映画を観に行こうと思ったきっかけの一つが彼女の出演である揺れるハート) 
 
続きを読む
posted by 太鼓屋 at 23:30| Comment(2) | TrackBack(2) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

最近観た映画 「Be Cool」

Be Cool.jpg

ジョン・トラボルタ主演、ユマ・サーマン他共演のコメディ映画。

先に紹介したエルモア・レナード原作の小説を映画化した「ゲット・ショーティ」の続編に当たる。

前作は映画業界だったが、今作では音楽業界を舞台に、ヤクザの取り立て屋だった主人公チリ・パーマーが回りを巻き込んで音楽業界での成功を夢見る女の子をスターに押し上げて、夢を実現させて行く。

続きを読む
posted by 太鼓屋 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月26日

最近観た映画 「STAR WARS EPISODEV / REVENGE OF THE SITH」

SW_EP3_0.jpg

遂に完結した「STAR WARS」。カチンコ
8話からなる壮大な物語の第3話であり、最初の「STAR WARS」に繋がるストーリーである。


オビ=ワンの元で鍛錬を積んだアナキン・スカイウォーカーは持って生まれたフォースの資質により優秀なジェダイの騎士へと育ちつつあった。
アナキンは誘拐されたパルパティーン議員救出の任務をきっかけに、議員からの接触を受ける。
ジェダイ評議会は共和国の重要人物であるパルパティーン議員に不審を抱いており、アナキンは評議会と議員との対立の中で次第に自分の信ずるものを見失ってゆく。
一方、パドメ(女王アミダラ)はアナキンとの愛の結晶を身篭もったが、アナキンは愛する彼女の死を予感し、彼女を救う方法は?と自分を更に追い詰める。

続きを読む
posted by 太鼓屋 at 13:00| Comment(17) | TrackBack(16) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月24日

最近観た映画 「ザ・インタープリター」

ニコール・キッドマン、ショーン・ペン主演のサスペンス。

TIP_1.jpg

国連本部の通訳として働くシルヴィア(キッドマン)は或る夜、仕事場である会議場の通訳ブースに荷物を取りに寄った。
ブースから見下ろした会議場での物音を不信に思い、マイクのスイッチを入れ、ヘッドホンを耳へと…。
彼女が耳にしたのは祖国アフリカ・マトボの言語で、マトボ大統領暗殺に関わる何者かのやり取りだった。
その時、照明が点灯し、ブースに立つ彼女は会議場にいる何者かに丸見えになってしまった。

続きを読む
posted by 太鼓屋 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(3) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近観た映画 「戦国自衛隊1549」

「戦国自衛隊」は半村良原作のSF小説で、以前に角川映画により一度映画化されている。
今回の「戦国自衛隊1549」は「自衛隊が戦国時代にタイムスリップする」という、この小説をベースアイデアとしているが、新たに映画用に書き起こされたストーリーで、著者は、このブログにも何度か登場している福井晴敏氏だ。
今回も「ローレライ」と同様に原作を読まずに映画を観た。

1549_0.jpg


富士の裾野で太陽黒点の変化による電磁波の影響を防止するシールド設備の実験(だったと思う …うろ覚え^^;)を行っていた自衛隊の部隊が突然消失してしまった。
消失地点に残された植物より、それは戦国時代のものと判明する。
しかも、数日後に消失地点には負傷した侍が姿を現したのである。

続きを読む
posted by 太鼓屋 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月18日

最近観た映画 「BATMAN BEGINS」

う〜、何と2週間ぶりの復活だ。がく〜(落胆した顔)
書こうと思っているネタは色々有るのだが、このところ深く静かに沈没していたので、全く書く気力が………。

で、復活に際して、やけくそ状態で映画をまとめて観に行ってきた。
で、その中で特筆すべきと言うか、予想以上に良かった、これひらめきを最初に紹介しようと思う。

BBP2.jpg

大富豪の御曹司ブルース・ウェインは幼い頃、家族でオペラを観に出掛けた。
ところが観劇中に、数日前にコウモリの大群に襲われた時の記憶がよみがえり、父親に「帰りたい」と告げ、家族で劇場を後にした。
劇場を出た直後に拳銃強盗に遭遇、両親は惨殺されてしまう。
ブルースは、両親が殺されたのは自分が怖くなって「帰りたい」と言ったからだと、幼いながらに自分を責める。

成長した或る日、両親を惨殺した犯人の聴聞会に出席したブルースは、復讐と法の裁きの間で揺れ動く………。

続きを読む
posted by 太鼓屋 at 23:00| Comment(4) | TrackBack(8) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

最近観た映画 「Shall We Dance?」

役所広司、草刈民代主演の「シャル・ウィ・ダンス?」の海外リメイクである。

実は、おいらは日本のオリジナル版を観ていない。
あちこちのインプレッションページを観る限りでは、オリジナル版にかなり忠実に作られていて高評価の様だ。

実際、ストーリーも面白いし、役者も良い。目
特に良いのが、日本版で竹中直人、渡辺えりこが演じた役を演じている俳優である。
オリジナル版を観ていないおいらでも、何となくオリジナル版の二人をイメージ出来るから凄い。

部分的には、お国柄に合せてストーリーを変更した部分も有るらしい。
何処かのインプレッションページで、「日本で社交ダンスをやることの一種の気恥ずかしさ」がアメリカでも同じなのか?という指摘が有ったが、確かにそう言われてみればそうだ。
スクリーンの中では、主人公とその同僚は会社ではそれを隠しているが、アメリカでも「えぇ?社交ダンスやってるの?がく〜(落胆した顔)」的な反応が当たり前なのだろうか?

リチャード・ギアは確かにカッコ良い。ふらふら
ここまで格好良い旦那はこの世には存在しないのではないかとも思うけど。
それに、短期間の練習で、あそこまで上達するともちょっと思えない。

でも、そういうことは頭の隅っこに置いておいても充分面白いし、楽しめる映画だ。

ジェニファー・ロペスは、結構ガッシリした身体つきで、決してスリムで素晴らしいスタイルという感じではない。
多分、彼女もセレブの一人なんだ思うけど、人気の秘密は何なんだろう?
ルックスとキャラクター的には特別おいら好みではないけど、流石にダンスは素晴らしい。ひらめき

主人公の奥様役のスーザン・サランドンも素晴らしい女優だと思う。


オリジナル版を見ている人も、そうでない人も、しっかり楽しめる良い作品だと思うので、皆さんにお薦め出来る。わーい(嬉しい顔)

「Shall We Dance?」の公式サイト
posted by 太鼓屋 at 23:55| Comment(4) | TrackBack(4) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月15日

最近観た映画 「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」

前作の「ブリジット・ジョーンズの日記」も観に行って面白かったので、今回も期待していったが、期待通りの面白い映画だった。目
基本的には女性向けの映画であり、女性の方が主人公への感情移入もしやすいはず。

主演のレニー・ゼルウィガーは、前作の時にも、この役の為にウェイトを増やしたと聞いている。
今回も事前にその話を聞いていたのだが、スクリーンを観て本当に驚いた。
少し増えたのでなく、かなり太っていた。何せ、あごの輪郭がよく分からない。
役者魂なのだろうと思うが、正直な所、ここまでとは思わなかった。もうやだ〜(悲しい顔)
これを元に戻すのには相当な努力がいると思う。たらーっ(汗)

お邪魔虫的なプレイボーイを演じるヒュー・グラントは、純情な好青年の役が多いが、この作品ではHで小憎らしい役を演じている。
2枚目は何を演じても様になるということか。

この映画の面白さは、主人公のドタバタと周囲との会話だと思う。
英語が分かると、もっと面白いんだろうなぁ。

前作もそうだが、今作も様々な名曲がシーンを彩る。
前作で印象に残っているのは、主人公ブリジットが絶叫する「All by myself(原曲はエリック・カルメン)」、それに「ハレルヤ・ハリケーン」とか…。
今作では「私を愛したスパイ/カーリー・サイモン」「I'm not in love / 10cc」とかが耳に残った。「私を愛したスパイ」は御存知 007のテーマ曲の一つだが、ブリジットのドタバタ映像と字幕を合わせて観ると、何とも楽しい。わーい(嬉しい顔)

映画を観た方は、是非サントラ CDCDを聴いてみる事をお勧めします。
海外サイトですが、こちらで試聴音楽も可能 ⇒


「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」の公式サイト
posted by 太鼓屋 at 01:00| Comment(2) | TrackBack(2) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月09日

最近観た映画 「ロング・エンゲージメント」

ふと思い立って、休日の夜に観に行った。
「これ観たい」と言うよりも、「今夜観られる中で、何が良いかな?」という感じで決めた。
フランス映画なんだけど、ジャンル的には何になるのだろう?
ラブ・ストーリーでもあり、戦争映画でもあり、ミステリーでもあり、不思議な作品。
主演は「アメリ」のオドレイ・トトゥ、監督も「アメリ」のジャン=ピエール・ジェネ。
元々、ジェネ監督は「アメリ」よりも先に、この作品を映画化したかった様だが、スケールの大きなストーリだけに予算の問題も有り、「アメリ」の成功によって映画化が可能になったらしい。
残念ながら、おいらは「アメリ」は観ていないのだが…。

フランス映画だからか、なかなか雰囲気のある映画だった。
純粋な戦争映画(?)ではないのだが、途中の戦争シーンは悲壮感があり、リアルに感じた。
登場人物が個性的で、印象に残る。
また、公式サイト等では特に触れられていないと思うのだが、ジョディ・フォスターやチャッキー・カリョ等、著名な俳優が脇役で出ていた。目

しかし、休日の夜 20:00過ぎ、しかも静岡県の片田舎、超大作でもない…とは言え、開演 15分前に入ったら、だだっ広い映画館においら一人しかいなかった。
うぇ〜、このままだと一人貸しきり状態だぞ…と思って落ち着かなかったが、開演間際に数名が入ってきた。それでも、女性が 2人と、女子高生とそのお母さんだけなので、合計 5人である。
爆弾

ハリウッドの超大作が大好きな方にはお勧めできないかもしれないが、なかなか雰囲気が有るし、謎解きの様なストーリーもなかなか面白かった。

実は、主人公の少女と恋人が結ばれひとつになるシーンがあったのだが、女子高生とお母さんの二人連れは、突然のこのSEXシーンをどの様に受け止めたのだろう?なんて、どうでも良いことが気になった。(念の為、書き添えておくと、特に卑猥なシーンなどではなく、あくまでもストーリー上のワンシーンで、ベッドシーンというだけなんですが、親と一緒に見ると気恥ずかしいんじゃないかなぁ? これは男の感覚なんだろうか? ^^;)
この映画[R-15]指定なのだが、多分、これが理由なんだろうなぁ。

「ロング・エンゲージメント」の公式サイト
posted by 太鼓屋 at 02:09| Comment(0) | TrackBack(3) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月02日

最近観た映画 「ローレライ」

つい最近、映画「ローレライ」を観た。
劇場で邦画を見るのは随分久しぶりな気がする。
なかなか良い映画だった。
一番の理由は、やはりストーリーの良さかな?
完全にSFな部分も有るけど、そういう歴史があってもおかしくない気にさせる…原作者の福井晴敏氏はタダものではないと思う。
主演の役所広司と妻夫木聡もなかなか良かった。
電気グルーブのピエール瀧が役者していたのには驚いた。
惜しむらくは、少しCGに頼り過ぎていた感が否めない。
ハリウッドだと、お金掛けても、もう少し実写やスケールモデルでの撮影をするんだろうなぁ。

映画「ローレライ」の公式サイト
posted by 太鼓屋 at 19:51| Comment(4) | TrackBack(3) | 最近観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。