2007年01月03日

帰省

毎年、年末年始は実家で過ごすというのが、世間一般の方のスタイルであろうと思う。
おいらも昨夜実家に戻り(?)、仏壇にお線香を上げた。
 
 
しかしながら、実家といってもこの家はすでにおいらの家ではなく、父と妹夫婦の家なので、毎年この時期は気が重い。
出来れば帰らずに済ませたいというのが正直なところ。

普段自堕落な生活をしているおいらでも、他人の家でその様な暴挙が許されるはずも無く、それ以外のことでもお客様的に気を遣って特別扱いしてもらうのは気が引ける。
自宅にいれば、その様な気遣いも不要だし、好きな時にネットしようが、テレビ見ようが、本を読もうが気楽なものだ。

それでも何年かに一度は顔を出すべきだろうと思うし、家を出た人間とはいえ、妹や父の話(愚痴?)を聞いてやることも必要なのだろうと思う。

元々、父と妹はソリの合うタイプではない上に、短気で不満や鬱憤がすぐに顔に出るところはよく似ている…という困った親子。
お互いに歩み寄るのではなく、相手のことは1から99近くまで受け入れ難い…という感じなので、間に立つのはこれまた気が重い。

しかし、実の親子でもこうなのだから、結婚して別の家族の中に入って日々生活するというのはさぞかし大変なことなんだろうと思う。
妹自身もよく「これが他人だったら即出て行ってしまうだろう」と言うが、あながち間違いではないだろう。
しかも、世代や個人の考え方も大きく変わっているので、「世帯主が偉い」「我慢する・耐え忍ぶことが美徳である」という考え方をする人など、もはや殆どいないだろうし。

おいら自身はそういう古い人間ではないが、もう少し自分を引いて相手を立てても良いのでは?と思うことは多い。
だが、他人のことは良く見えても、自分のことほど見えにくいというのも事実であろうから、自分がいざその立場に立ったら、思うがままに傍若無人な言動を振り回すのかもしれない。(^^;)

日々流れるニュースを見ていると、色々悲惨な事件も多いが、自分と自分の子供だけは特別と考えている若い身勝手な親も本当に多い。
子供に食べるものは食べさせて給食費を払わない上に、他人に噛み付く母親など、一昔前ならば考えられないと思うのだけど。

親父殿にしても、元々頑固な方なのだが、歳を取ると周りへの気遣いというのは出来にくくなるのであろうか? この唯我独尊気質が自分に色濃く受け継がれていないことを祈るのみである。

歳をとるごとに老成して熟すのではなく、我侭で自己中心的、無神経になってゆくというのも「人類」の持つ一般的な特性なのだろうか?
とは言え、最近は子供というものも変質している気がする。

やはり、おいらも自己中心化しているかなぁ。爆弾
posted by 太鼓屋 at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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